7月12日 快晴
1週間前にTour of Friendship in Thailandのイベントに参加することを目標にロードバイクのトレーニング(Astuto(Indoor Cycling Classes)をすることにした私は、自分の自転車の整備も少しづつ始めることにしました。
そこで今日はブレーキパッドを交換しました。というのもホイールをASTUTOのカーボンホイールに履き替えたのです。
私の自転車は「TREKマドン プロジェクトワン」でトレックが最後にUSAで製造したモデルです。色はcannondaleの自転車の緑色とよく似ていて、鮮やかな緑色です。もともとBONTRAGERのエアロホイール(アロイカーボンクリンチャーホイール)が付いていましたが、最後に仲間とポタリングに行った後、後輪がパンクしてそのまま乗らなくなちゃいました。横着な話なのですが。。。
幸運にも夫がASTUTOのカーボンホイールを余分に持っていたのでこの度BONTRAGERのホイールをASTUTOのカーボンホイールに交換しました。
カーボンブレーキパッドを交換するのは初めてですが、簡単に交換できると思っていました。ところが、さすがにトロい私なのでスムーズにいかなかった。(苦) 昔に交換したことがあるダイヤコンペとかのブレーキパッドと違っていて、どうパッド部分を取り替えるのかがわかりませんでした。
パッドはスライドさせて装着されてたんですね。。
SHIMANO105のブレーキのブレーキパッド部分をヘックスレンチで緩め、取り出してブレーキパッドを固定しているネジを外し、スライドさせてアルミ用のブレーキパッドを外し、当社の「Championシマノ対応カーボンブレーキパッド」に交換しました。左側のパッドと右側のパッドを間違えないようにちゃんと確認して取り替え、元のブレーキへ装着しました。
これからが私にとってはもっと面倒です。
1)ホイールを自転車本体に装着してブレーキパッドがあたっていないか見ること。ホイールの芯だしがきちんと出来ているのかも確認する。
2)ブレーキパッドがリム側面にきちんと機能するようつけられるか:リムのへりから1mm下位で上から見てtoe-in toe-out、それぞれのパッドはフロント側が先に効くようにリムに対して平行ではなく若干「ハ」の字になるように固定する。
ブレーキの調整をしっかりしていないと生死に関わるのかなと考えると慎重になります。