9月8日 1日中 雨
この日曜日に120km走って、2日目の火曜日。若い方とは違って、疲労が後から来ます。だから正直疲れていてやる気があまりなかったので、この日ティムさんから、日曜日のリカバリーのつもりでコーストレーニングをやりましょうと言われて、内心ホッとした。
この日は先週申し込みに来られた方と、久々にお見受けしたKさんと一緒にAstuto(Indoor Cycling Classes)トレーニングしました。
最初にショートで張り切るところが3スポットあり、その後は徐々に力を出していくコースで1時間15分位トレーニングしました。私の気分とは裏腹に体の方は正直でリカバリーとして軽快にトレーニングできました。スクリーンは2日前のスペインのレースでした。
トレーニングを始めてもう少しで2ヶ月になろうとしています。3ヶ月続ければ成果がよくわかると言われていますが、私はこの前の120kmのファンライドでその成果を少し感じることができました。”イケイケ”のペダリングではなく、コアマッスルを使って、スムーズなペダリングが望ましく、クールダウンの前に左足だけのペダリングと右足だけのペダリングのスムーズなペダリングをトレーニングしました。
この調子で今度の富士チャレンジ200に、例え完走しなくても挑戦しようと決意を新たにした。
夜のハプニング
ところが、この夜、私はとんでもないことをしてしまった。私の家は集合住宅の一室なのですが、この建物のアプローチ部分はレンガタイルが敷き詰められています。連日の雨、台風の影響で、レンガタイルは屋外だからもちろん濡れている。私はうっかり滑って転んじゃったんです。
そして気づいたんです。このアプローチは滑るんだったっと。後の祭り。。。
私は前も書きましたが、ACLの手術をして、現在4年半は経っていて、もう左膝もしっかり曲がるようになったし、走ったり、自転車に乗って、筋肉をつけた方がいいので、おばさんロードバイクトレーニングを始めたわけです。なのに、、、
滑って転んだ時、その左膝をひねって、右膝もどこか打って、お尻も打って座った形だったが、痛くて中々起きれず、しばらく待ってから起き上がったら、右側やお尻は大丈夫だったが結局、左膝が腫れていて、普通に歩くことができなかった。
一日待って具合が悪かったら、病院に行こうと様子を見た。痛さは治らない。歩くのに左足で着地する時膝の内側前方が痛み、膝の半月板の上の部分が腫れていた。よく見たら内側前方は青あざができていた。
今日10日に結局病院に行って、先生が膝内部の血を抜いてくださった。これによって半月板の上の部分は楽になった。でも膝の内側前方のアザの部分は病院に行く前よりも痛くなった。
さ・い・あ・く
結局明日MRIを取りに行き、月曜日に再診して、膝内部がどうなっているかがわかるので、それから自転車に乗れるかどうか決まる。
それまで安静にしてるしかない。。。