10月15日おばちゃんロードバイクトレーニング
今日のAstuto (indoor Cycling Training)トレーニングは途中でギブアップしちゃった。90%→100%→110%とペダルを必死で漕いで、最後突然すごく気持ち悪くなった。だから止めた。悔しい。
今日は最初,「ペダリンクを軽く続けるのは、どこまでもどこまでも永遠にこげるぞ!」と思っていた。浅はかだった。
怪我した膝は問題ない。
やっぱり私の場合、問題は呼吸なのかな。。ランニングも水泳も全て苦しくなるのは呼吸が苦しくなる。あいにく今日はハートベルトの調子がおかしくて、心拍数が測れなかった。グラフのワット数しかわからない。
心拍数があったら、何かわかったかもしれない。いつも見てるトレーニング後の結果のグラフで、心拍数とワット数とのその差が大きいと余裕があると認識しているので。
なんでこんなに辛くなったのか本当に分からない。今度ティムさんに聞いてみたい。
夫に話したら、私のスタミナがなくなったんだよ。VO2Max、anaerobic(無酸素運動)、lactic acid buildup(乳酸の分解)の関係を勉強したら?と言われた。また、苦しくてもペダリングし続けた方が良かったとも。。。 なんか悔しい。
VO2Maxとは、最大酸素摂取量のことで、体力の構成要素のうち全身持久力の指標、有酸素性能力や有酸素性パワーと呼ばれている。VO2Maxが高ければ高いほど、粘り強さやスタミナのレベルが高い。
今日はトレーニング後に栄養バーをもらった。ティムさんも私の状態が見て取れたのでしょう。
今日決めたこと
1)ハードベルトを買う決心をした。
2)軽いペダリングは続ける。コースの途中で諦めない。
前回ファンライドでお世話になったともちゃんが言ってた「弱虫ペダル」がNetflexで見れるので見始めました。
ケイデンスが高いのが強い?? 3本ローラーっていうものが存在する⁉︎ 世の中にはまだまだ知らないことがいっぱいあり、今更自転車の理論的なことは頭に入りにくいので、弱虫ペダルを見て勉強します。
ケイデンスとは
インターネットによると、エネルギー効率の高い走り方は、ケイデンスが一定になるように走る。上りや向かい風、悪路など走行負荷がかかる場合、ディレーラーで速度を落としてケイデンスは一定に保ち、変えないように走行するのがよい。はいケイデンスはローケイデンスに比べて疲れにくいので長距離走行に向いているが、心拍数は上がる。トレーニングではハイケイデンスは心肺機能に、ローケイデンスは筋力持久力に向いていると書いてある。