20230723_じょんのびタイムpres.枝折峠ヒルクライム
カケルです.タイ参加させてもらって以降,個人走が多くて書くこともなく...
今回は美味しいスイカが食べれると聞きつけ、家から20km程なのに登ったことのなかった枝折峠へ
柏崎の自転車屋さんのじょんのびタイムが主催で非公式なヒルクライム大会.とはいえ,レジェンド村山さんをはじめ,インハイ決定のゲン,いつものAndy・Ito Chan,麒麟山のおおのさん,ターミネーターだーやまさんと,速い人たちはけっこう豪華.
とは言えどんなレベルの人でも参加できるし,一緒に楽しんでるのはAndyクオリティー?柏崎クオリティー?
今回のターゲットは以下
- シーズンインに向けたベース走
- 低速ヒルクライムでのEV36,32cタイヤのテスト
自走組(柏崎&新潟)と合流して写真撮ってスタート
いさおさん,もときさんとスタート.いさおさんの設定タイムが1時間と聞いて,僕は1時間20分くらいになるかなあの気持ち
もときさんは緩い区間ですでに戦略的ツキイチ.
そう言えば奥様とは初めましてだったが,elvesバイクもウェアの着こなしもおしゃれな美人だった.妬み嫉みではないのだが,今後のグラベルライドでは,もときさんをボコせるまでは強くなりたいと強く思った.妬みとかではないのだが.
知らん道過ぎてつづら折りに入った時には始まったと思って踏み始める.
自分で始めた争いであるにも関わらず,3分足らずで大野さんのペースから脱落.
その後は一人で淡々と走り,54分くらいで終了.
ぜっけい!! ちなみに小さく見えるスノーシェッドで,ほぼゴールなのではと思って踏みまくったのは内緒.
頂上では真っ赤なスイカがお出迎え.
お出迎えありがとう.熱だれで食欲はありませんでした.
淡々と3倍くらいで走ってベーストレーニングとしてよし.
ev36&32cタイヤでのヒルクライムは,明らかに重い!!という感じはなかったが,タイヤ変更やシーラント量の減少,berdスポークホイール等,いくらでも軽くする・軽く感じるセッティングを知ってるが故にヒルクライムでは使わないかなと思う.
一方で,横剛性感,ディスクブレーキとしてのメリット,タイヤの安心感はダウンヒルにはもってこい.
多くの人にとって,レース一発の機材よりはディスクブレーキのキャパの広さは適しているなと思いました.
次は7/30 WRの群馬CSCのレースに出る(つもり)です.
安全運転第一! CXシーズンも近くなってきた所で,また今季も応援よろしくお願いします
Equipment
Equipment used by IMEZI Racer -#kakeru
bike Canyon ultimate(2020) M
gearing shimano8070 ギア比(53-39t×11−30t)
wheels Astuto EV36
tires continental GP5000 32c + imeziシーラント+(45m L)
tire pressur F/ R 3.8bar