新しいIRCのBOKENタイヤ40cを装着しました。
前回はマイクロファイバータイプのシーラントを120ml入れて使用していました。
今回は100mlに減らして装着しました。
空気圧は40cの新品タイヤで前後1.4bar.
林の中のタイトなコーナーが連続するトレイルライドではビードに無理な力が掛かります。
徐々にビードから空気が漏れてきてしまいました。前後とも0.5barに。写真はビードからシーラントも漏れてきています。
そのため空気を再挿入して走り出しました。前後1.5bar。
今度はフロントタイヤだけが空気漏れしました。
再度空気を1.5barで挿入したところ空気漏れなく走れるようになりました。
今回のことから
①やはりシーラントは120ml必要か?
②タイヤ交換後はリムとタイヤの間にシーラントが充分に行き渡らず、空気漏れを前提で準備する?
③トレイルライドでは1.4barは厳しいか。
④一度馴染ませればシーラント100mlでもいけるかもしれない。
今回は不確かな個人的な印象のみになってしまいましたが、もう少し様子を見て行きたいと思います。