Event Name and Date: WALKRIDE 赤城オフロード2022
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WEATHER AND COURSE CONDITION
Course condition before the race:muddy
Course condition during the race:muddy
Course condition after the race:Very muddy!
Andyと揃えてみましたが,ちょっとだけ.
市営野外施設のMTB常設コースとゴルフ系アクティビティの周囲を繋いだ3kmのコース.大きくは裏の頂上まで登る区間,フィニッシュ地点までの下り,ゴルフコース周りの表の下りの三区間に分けることができる.
特にフィニッシュまでの下りが長い上に,ややフロートレイル様の作りになっており,ここが1番の差がつくポイント
路面はやや深めの泥で,朝は緩かったものの,時間が経つにつれて乾いて重くなってくる.木の根や埋まった石は大きく尖っていない.攻め余裕はあるが,リスクも大きい.
ゆるくてバームが使いにくかったり,そもそも重すぎだったりとMTBとCXレーサーのハンデが埋まるコンディションであると言える.
ROSTER & EQUIPMENT ===============================
#1 Team IMEZI Racer’s name signed up:Andy&#KAKERU
How do you feel before the race?
→先週トントン拍子で決まったレース,準備はないが気持ちはある.やっぱりレースは好きだ
レースにともに参加したのは
我らが新潟の雄 若さま
astuto riderでもある,だいちさん(苗字に自信がなくてめっちゃ下の名前で呼んじゃいました.馴れ馴れしかったのは反省)
Equipment used by #1 IMEZI Racer -#kakeru
bike Canyon Inflite M
gearing SRAM rival1 ギア比(42t×11−36t)
wheels Astuto EV36
tires IRC Boken 36c + imeziシーラント+
tire pressur F/ R 1.8bar
Lap times ??
Results P1(team)
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レース全体の内容についてはAndyさんのレポート参照
ぼくは池田さんへ死ぬ気でついて行った1時間と機材戦略についてお話ししたいと思います.
→追いかけた軌跡はぼくのYouTubeにショートで載ってます,きっと一周ノーカットでコースレイアウトの動画も出します!!
☆特にimeziのメディアということで,会場でも興味を持ってもらったホイール周りについて
今回は,スリックベースのboken36cにastutoのフックありホイールを選択しました.シーラントはfiber+を60mlほど
タイヤ幅についてはシクロクロス車の限界に近いボリュームを入れています.
MTBを主目的にしたイベントで,特に常設コースも盛り込まれているため,かなり速く,長く下れるコースレイアウトである事を主眼に入れ,空気圧はやや高めの1.8barに設定.
タイヤがセンタースリック・高圧設定である為,泥つきが少なく,気持ちよく滑らせながら走れました
astuto /imeziは内幅21.5mmのワイドリムになっているため,タイヤ装着時にサイドのボリューム感が大きくなります.測って見ればそれは小さな差ですが,乗れば大きな差.
サイドボリュームがある故に十分な空気量を確保し,速い展開にも低圧が求めれる場面にも対応できるグラベル遊び/CXレースの共有できる選択肢としては非常に強くなっております.
グダグダ宣伝してみましたが,ぼくが弱いんじゃみんな買いようがないか笑
CXレーサー乗りなみなさんは,ワイドリムなホイールにスリック系グラベルタイヤの組み合わせで,夏も楽しんでみませんか?
MTBイベントにシクロでくる酔狂な仲間達と
機会をいただいたので今後も書いていきます.
よろしくお願いします.
まず、チーム男子優勝、おめでとうございます!! MTBがメインのコースだったのですね。Astuto EV36はオフのレースでも十分活躍できるホイールってことが実証され、販売担当としてはとても嬉しいです。これからのシーズン、とても楽しみにしています。