パスポートを取るのが遅すぎた為、野口さんと同じ飛行機に乗ることが出来ず。
何とかたどり着いたバンコクで無くしたサンダルを買う為、外に出たぼくはシャワーのようなスコールを浴びるのであった。
あとしたことと言えばショートして宿のブレーカーを落としたくらいか。
使用前(宿到着時点)
ToF day1 s1 77km RR
平坦基調のロードレース。目標は兎に角ドロップしないこと
リアルスタートからずっと前々で走る。台湾と香港、フィリピンのチームは数を揃えていて強そう。香港のチームが2人ずつアタックするので見逃しつつ、アタックを捌ける様に位置取りつつ人の後ろで潜む。
序盤すぎて対応に迷うようなアタックが、結局最後まで行ってしまった。
そこからはサイクリング開始。正直追いつくだろうとタカを括りつつ休む。兎に角休む。
その頃野口さん登場。
中盤からは野口さんのアタックからのムーブにみんなついていく形に、ちなみにぼくはまだ休み
どうせ追いつくだろうとタカを括りつつ、暑さでドロップしないように進める。
とはいえこっちはペースが上がることもなく、エスケープとのギャップを知れることもなく、逃げ回収なんて教科書通りの結果にはならずじまいであった。
その後、後半のコーナーで差をつけた野口さんと他3人が発射したが、そこも静観。
もはや第何集団かもわからないスプリントを無難に4位くらいに収めてゴール
ToF s2 13km TT
あつすぎ。無理すぎ
微妙に下り貴重で向かい風の往路、同じく追い風だけど登り基調の復路。特段大したことないアップダウンはあまりTT的なリズムを取りにくい。
折れた心と共にゴール
良きアワードでした
明日はKOMコースだそうなのでどうにか生き延びよう
飛行機は野口さんと一緒ではなかったのですね。でも無事到着できてよかった。
TTも無事に終えて、明日のKOM頑張ってください!