新しいグラベルバイクのメリットの1つ
太いタイヤにが使える
45mmまで
キャプテンと僕も
IRCボーケンタイヤが好きです
側面にグリップがある
センターはスリック
最近Ito chanはグラベルキングタイヤに乗っている
いつも汚い顔になる!
それは良いグリップのおかげですね!
僕もパナレーサーグラベルキングをテストすることにしました
ボーケンと比較して
※43mmタイヤは太い
(36mmボーケンは広いリムで40mmになる)
※タイヤの真ん中に大きなトレッドがある
※タイヤのサイドにボーケンのようなグリップ用のノブがある
※ノブは正方形なのでタイヤは一方向です
※サイドは柔らかい
※ですからタイヤをマウントするのは簡単
※IRCタイヤはポンプでビードをセットすることができる
※グラベルキングタイヤにはコンプレッサーは必要です
タイヤをチューブレスにセットしました
2.5 bar
120mlシーラント
☆テスト1、新道TT
最初のテストはツイスティフラットTTです
ピンクの線を見ると
ペダリングしていない所が多い
グリップが良い気がするので
キャプテンはずっとペダリングをするだろう!
慎重なアプローチでも
30kphをクリア
☆テスト2、イノシシクライム
ここでタイヤをテストしたい
柔らかく緩いグラベル
急な坂道
車の踏面はない
ですからベストラインもない
ここでタイヤの良いことが分かる
トラクションは素晴らしいです
ベストタイムより19秒早い
先週のタイムアタックより28秒早い
下りも
良いグリップのメリットが分かる早くブレーキをかけることができる
コーナリングも速くなるかな?
☆テスト3、小村峠
グリップ力のあるタイヤ
太いタイヤ
やっぱりアスファルトで遅く感じます
オンロードとオフロードがあるレースなら
IRCボーケンまたはグラベルキングSSスリックタイヤの方がいいかもしれません
☆テスト4、小村林道
大きな硬い岩
タイヤはバウンドするを感じます
手で空気を落とします
多分多すぎる!
先週のKOMで4秒ダウン
でもフィニッシュ前にペダリングをやめたようです!
もったいない!
去年はこの下りで死にそうでした
新しいバイクと大きなタイヤで
ヘルじゃなくて
パラダイスです!
☆テスト4、ビッググラベルライド
スタートに2.5 bar
空気入れるより
落とす方が簡単ですから!
ゲージも持っていこう
柏崎グラベルに
フロントとリアも2.4 barに落とす
こしじグラベルに
フロントがバウンドしている
フロントだけ2.2 barに落とす
これで上手く登ります
しかし、急なアスファルトだったら
リアのロープレッシャーに気になる
2.5がいいかな?
☆テスト5、キャプテンと
明日はキャプテンとビッググラベルライドへ
一緒にたくさん乗っているから
タイヤの強いこと、タイヤの弱いこと
すぐ分かると思います
また明日ライドレポートを書きます!