The PEAKS ラウンド16 妙高 試走①
先日、The PEAKS ラウンド16 妙高エリアの試走に行ってきました。 時間的都合のため前半区間とラストの登り区間。 今回の目標は1.ノンストップで走り続けること、2.登りは3〜3.5倍のパワーで登ることとしました。 バイク TREK ENONDA SL6 ホイール imezi RINDO 700C タイヤ パナレーサー アジリスト30C 前後3.5bar シーラント imezi thin type 60ml(前後) 補給 ボトル×2 アクティバイクグランフォンドウォーター、スピードウォーター。大福×8、ジェル×4、塩ジェル、塩タブレット×3 各エリアの走行経過時間 Nエリア 19km/503mup スタート〜関温泉〜スタート 55分 Sエリア 111km/2672mup スタート〜小川村役場〜笹ヶ峰上り口 5時間40分 Wエリア 32km/853mup 笹ヶ峰上り口〜頂上折り返し 6時間30分 折り返し〜ゴール 約7時間 今回の試走はここまで。 目標の1.ノンストップ走行は達成し、信号待ちとフィニッシュ後のトイレ休憩合わせて約4分のロスがありました。2.の登りのパワーもほぼ目標通り達成できました。 反省点は、最後の笹ヶ峰の上りの途中で水が全て終わってしまい、気温も30℃を超え少し危険な状態になってしまいました。 ライド後の体重は約4kg近く減り、ガーミンの推定発汗量は6Lを示し、完全な脱水に陥ってしまいました。若干ふらつきと、頭の中は水を飲みたいことしか考えてなかったです。 本番の制限時間は10時間40分。今回の試走ではほぼノンストップで走ることにより、残り時間を3時間40分を残すことができました。 次の試走ではEエリア58km/1540mupを3時間で走ることができれば完走が見えてくるので、また頑張ろうと思います。 それにしても景色が良くとても走りごたえのある良いコースでした。 問題点は路面の凹凸や穴が所々にあるため、下りでのトレインはかなり危険だと感じました。峠道の木の日陰は気持ちいのですが、急に暗くなり路面の凹凸が見えなくなるため、落車とパンクのリスクが高くなるため集中力を切らさないことが重要と感じました。