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167イベント

The PEAKS ラウンド16 ~開催概要&参加レポート~

皆さんは「The PEAKS」を覚悟だろうか? 「The PEAKS」は、日本最強!最悪!の超級山岳ロングライドイベントである。 所属するラベルグチーム「imeZi」で出てみようということになったのがきっかけだ。 そのThe PEAKSのラウンド16は、地元新潟県の妙高エリアでの開催。そのレポート参加をイベント概要とともに伝えたい。 開催地 ラウンド16は、新潟県の池の平温泉(イベント広場)をスタート&ゴールとして妙高・戸隠・斑尾エリアを堪能するコース。 なお、過去の開催データを見て、年に2回(春と夏)の開催で、会場は毎回変わるようである。廃棄となっているようだ。 コース 平坦がほとんど無い笑 コース図は、開催の10日前ほどに詳細の要項とともに郵送されます。また、公式サイトでも公開される。 なお、変態増・ど変態増エントリーと呼ばれるチャレンジ精神をより掻き立てるカテゴリーが設けられており、一般クラスより走行距離・獲得標高を増加させ、さらに制限時間短いという極限な仕様となっている。 ●一般エントリー 4:50~5:20スタート (制限時間12時間40分) 201km/5,065m up ●変態増エントリー 6:00スタート (制限時間12時間) 220km/5,568m up ●ド変態増エントリー 7: 20スタート (制限時間10時間40分) 220km/5,568m up ラウンド16のルール、制限時間 スタート後は、指定されたコース順通りにすべてのチェックポイントを通過し、配布されるゼッケンカードにチェックを受けなければなりません。 制限時間は上記の通りだ。自分の実力でギリギリのカテゴリーを選ぶことで、自分への挑戦のライドとなります。 走行方式 自己責任による個人サイクリングの扱いである。先導やコース案内、立会い員は皆無である。 設定されたコースを間違いなくトレースするのは参加者の責務とされており、紙のマップの他にルートデータも公開されるので、これをサイコンにいれて走る必要がある。 レースではないのでリザルトは計測されず、制限時間内にゴールすれば全員同じフィニッシャーとなれる。 バイク装備及び必要な装備 バイク機材は、公道を走れる自転車なら何でも良い。 装備は、安全を確保するために警戒にチェックされる。 中でも、ベルの装備、前後ライトについては、装着されていないと出走さえできない。 補給 エイドステーションにて水、飲料、食料の補給ができる。 今回はカレーや豚汁、おやきなどもありました。 ただ、エイドステーション間の距離が近いところもあれば離れているところもあり、自分の補給計画を照らし合わせて持参することも必要になる。 イベント概要まとめ 実際に参加した感想も含めてイベントの特徴を踏まえて ・鬼畜な超級山岳ロングライドイベント・ カテゴリーは一般、変態増、ド変態増の3つ ・変態増、ド変態増では、走行距離・獲得標高を増した上に制限時間が短い ・機材、ルートナビゲートは自己責任で ・挑戦をサポートするエイドステーションが充実 ・参加者一人整備一人一人に光を当てるホスピタリティある運営 ・女性参加者が多い(驚き) ) 機材 —BIKE— バイク:YONEX CARBONEX SLD ホイール: ちくわホイール(TLR)  タイヤ:MichelinPowercup(TLR)25C F3.0bar、R3.0bar ギア:フロント52-36 、 リア11-34 チェーンルブ:EXLUB 車体重量:7.0kg もちろんの空気圧は、ウェットのために安全に3.0barまで落ちた。このおかげで、トラブルで1回滑った他には問題なく走ることができた。パンクも皆無。チェーンルブは、悪 条件下それでも性能を最大限発揮してくれるEXLUB。 土砂降りに遭いながらも最後まで駆動周りはスムーズだった。 レポート 5時20分頃に会場に到着し、受付でチェックカードや参加賞などを受領します。参加賞などのライドに必要なものはナップザックに入れて、会場の隅っこに置いておいた。 クラスは、5時50分から6人ずつくらいのところで変態で順次スタート。自分は5時52分にスタート。 スタート~燕温泉(CPD1)~スタートポイント 次に、変態増とド変態増だけが楽しめる追加区間で燕温泉の散歩 。 @ゲン @ゲン スタートポイント~戸隠(CP1) スタートにボトルを1本置いてあったので、それをピックアップ。同時にスタートのゲン君とKNTには先に行って受け取りました。 スタートからしばらくいた杉ノ原の5差路交差点でミスルートを冒険してしまう。何度も通る地点だと、サイコンが間違ったナビをしてくる事象にやられた。これはワフーだけでなく他のサイコンでもどうような事象があったようだ。 野尻からは本格的な登り。240w目安で淡々と登っていく 。デキストリン入りの糖質飲料の摂取を控えめにすることに対応。 エイドでは水のみ補給。 戸隠(CP1)~小川村役場(CP2) 下りは安全に。 鬼無里を過ぎたあたりから本降りの雨に。 予報より早い段階での降雨にテンション下がり、低体温によるDNFも覚悟する。 寒さ対策はもちろん長くて、ワセリン塗布、アームウォーマー着用、レインウェアには強力な防水スプレー塗布待ってました。仕事をされた。 小川村気づいて、一般クラスのイサオさん、モトイさんスライド。行って戻ってくると思います、とりあえずざまに応援出来て良いです。 村役場に向かう下りでヘルメットに掛けていたサングラスが落ちて、振りむいた瞬間に後輪が滑るトラブルがあったが、落ち着いて減速してことなきをえた。 村役場でやっとゲン君とKNTに追いついた。 おにぎりだけもらってすぐに出発しようとすると、KNTがキムタク風に 「ちょ待ってよ!」 と言われたが、とりあえず出発(笑) とにかく  身体は冷たくないので、動き続けるのが吉。 小川村役場(CP2)~戸隠(CP3) 小川村といえば実業団小川ロード 。 「 う~ん、右や左の茂みからいつでも出てきそうだ・・・。実際、クマに出会ったライダーもいたようだ。 この区間でド変態増加のイトーチャン、アンディ、ノグチキャップ付けられ違う。 雨も小降りになってきたやがてCP3に到着 。流れ落ちているライダーへの配慮か。おやきはポケットに入れて出発。 戸隠(CP3)~関門2(スタートポイント)~斑尾(CP4) 戸隠からスタートゴールまでは下り一番なのでスイスイ。腰や胸を伸ばしながら後半に備える。斑尾の登ると、日差しが到着し始めて 、羽根までの寒さはどこえやら、一気に蒸し暑くなってきた。… Read More »The PEAKS ラウンド16 ~開催概要&参加レポート~

Sunset street in Kashiwazaki 2022

Sunset street in Kashiwazaki 2022 7/2,3 待ちに待った柏崎のグラベルイベント❗️当初の予定とは変わりレースではなくファンライドに。 今回のイベントでは、あの憧れのMTBのプロライダー池田祐樹選手が参加するということで楽しみしかなかったです。 7/2  前日ガイドライド Team ImeziからTNGとIto chanがガイド人となり池田選手と話しながらあっという間でしたが最高の時間を過ごせました❗️幸せすぎる✨ アンディさんありがとう〜‼️ 7/3  イベント当日 気温は30℃を超える炎天下が予想される1日。6時に柏崎市長さんのホイッスルで一斉スタート。ファンライドとなったが、前方はほぼレースペースになるだろうと予想される。 初めのグラベルで集団はいくつかに分断され、先頭は6名となる。本格的な登りに入ると池田選手を筆頭にさらにバラけ、登り切ったところで、先頭と5分とカメラマンの志田さんより。CP1に着くと、みんなくつろいでいる。その時点で1日の予想が出来ました。 ここでは小学生とご父兄さん達がドリンクやジェルなどを慣れないながら渡してくれ、さらに太鼓の歓迎も❗️ IMG_0051(動画) そこからはわりと淡々と進んでいった。自分はなんてことない直角の田んぼの砂利コーナーでフロントが滑り落車してしまいました。そのダメージは足首を捻挫したのと、リアエンドが曲がり変速不良になってしまいました。 次の隠れエイドではきゅうりやバナナなどとてもありがたい物をいただきました!さらにホースで水を撒いていたのですかさず頭からかけてもらいクールダウン✨ ここからは登りで踏めず集団から離れてはCPで合流を繰り返していきました。体調不良と炎天下での過酷なライドのダメージで、補給したものが、消化吸収せずカエルのお腹のように膨れていきました。 CP2ではこの日のために購入していただいたというミストシャワーもあり、さらに子供達のダンスもありとても良かったです。 IMG_0052(動画) そこからはほとんど個々に分断し、それぞれゴールにたどり着く形となりました。自分はゾンビのようになりながらなんとか完走できました。 話を聞くとTeam Imeziのメンバーの誰もがゾンビ化し内臓系の不調を乗り越えてゴールしたとのこと。 みんなお疲れ様でした❗️ 今回初開催のこのイベント。エイドでの子供達のお出迎えは本当によかったです✨暑い中ありがとうございました❗️もしレースだったらこんなにゆっくり休憩できなかった。 そして大会主催者のアンディさんほんとお疲れ様でした! 最高の二日間でした❗️ 今回使用した機器 自転車:キャノンデール スーパーX コンポーネント:GRX Di2 ギアリング:F 40  R 11-40 ホイール :imeZi GRVカーボンホイールF700c/R650bのマレット タイヤ :F IRC BOKEN 40c/R IRC BOKEN plus42b タイヤ空気圧 :F/R 1.8/1.6bar タイヤシーラント:「 imeZi +」チューブレスタイヤシーラントMicro Fiberタイプ 90ml チェーンオイル:EXLUB  

BBB Kashiwazaki Test Ride

どもイトーちゃんです。 4月24日にBBB柏崎のテストライドに行ってきました。 初めに言います。エントリー迷っているアナタ。すぐエントリーしましょう。 迷っていると絶対後悔するぜ! 気になっているコースはこちらを見てね^^ https://www.relive.cc/view/vPv4eVE3w3O     ではテストライドのレポートをどうぞ。 今日のメンバーは画像右より WADAさん、Vaughanさん、Albertさん、Itochan 、バナナBoyさん、Andyさん、Nishihiroさん、Adamさん、Fukudaさん。なんてインターナショナルなメンバー!9人でスタートと思いきや…。 誰かのバイクから「ブッシュー♪」とシャウトした!。それはAndyさんのタイヤからだった。どうやら金曜日のパンクしたところからシャウトしたようだ。ガヤガヤしながら修理して出発。Andyさんはパンクの神様に気に入られてます。Itochanは笑い過ぎて腹筋が痛い^^。 キャプテンが見送りに来てくれた!それも100km走ってきてくれて。ヘンタイです。 コースの前半はスペシャルローカルルートでフラットなグラベルを走ります。 スロースターターなItochanには脚に優しい。オーガナイザーのAdamさん&Andyさんルートをよく知っている。   BBB柏崎のコースはターマック、グラベル、マッド。フラット、クライム、ダウンヒル。全部有ります。それはどれもGOOD balanceなコースです。40kmから少しずつグラベル&クライムが始まります。   少しずつキツくなると、「ゲンキデスカ!?」「ツカレター」「ハヤクビールガノミタイー」みんなが励ましてくれます。 今朝初めて会ったライダーでもこんなに親しくなるグラベルライドはサイコーですね。 途中のダウンヒルでAndyさんが全身MUDになったけど、湧水ポイントでリフレッシュして元気です。   スタートから7時間で無事にゴール。長かったようで短かったグラベルライド。それはとてもとても非日常なハッピーライド。 日本海からスタートして、里山のグラベルを走り、チェックポイントでは地元の人とのふれあいが待っている。 そんなライドが7月にBBB柏崎で待ってます♪。

2021MADURO

TEAM IMEZI 2021シーズン初めてのグラベルレース、MADURO行ってきました❗ 今回のトリップメンバーは機関車Andyさん、美白Kakeru、愉快なおじさんIto-chanの3名。 1.モーニング&ブリーフィング 見てみてくださいこのロケーション❗ダイナミックな斑尾山の中腹のスキー場がスタート&ゴール。 レースラストはスキー場のてっぺん近くからのダウンヒルが待ってます。 数年かけてアジアでも有名なトレイルコースにするそうです。 ここでメンバーと合流して、モーニング食べながらブリーフィング。 コースは、AMは飯山市内に下ってお昼にスキー場でお昼ご飯。PMからは斑尾山をぐるりと回るダイナミックでエグいコース。 レース区間は2箇所。AMに1セクション、PMに1セクションの計2セクションを頑張ります❣ 2.AMレーススタート❗ 飯山市内へのダウンヒル、もちろんグラベル&シングルトラックのトレイルルート。 もうアドレナリンで頭の中がしゃぶしゃぶです^^ あっとゆーまに下ってSS(スペシャルステージ)@飯山城址へ。 スタートゲートが城の門扉❣そしてスタートにはコールアップしてくれる❣ なんと石階段まで登らせてくれるスゲーぜ飯山市。 ここから約10kmのグラベルクライム。ここは他のライダーとトークしながらゲラゲラと登ります。 3.お昼ご飯タイム 10:30に到着、レーススケジュールを見たら11:00にはスタートしなければいけないのです。 用意してくれた美味しい美味しいおにぎりを頬張ってスタート。 4.PMレーススタート❗(これがエグいなコースでした。。。) まずは朝にアドレナリンしゃぶしゃぶで下ったルートを少し登る。キツい。 そこからのダウンヒル、スリリング。苔の生えた石、根っこ、泥のコースでやっとこさ降りました。 野尻湖に出てからはタイムアップが迫っているのでロードレースペースでチームローテーション。 写真撮っているじゃないです。 野尻湖湖畔から15%の坂を30分クライム開始。機関車Andyさんはスルスルと消えていって、KakeruとIto-chanは励ましあいながら登る。Kakeruの顔色が美白すぎて青ざめているじゃないか❗ あと山を一つ越えればゴールです。ここでレースクルーのかわい娘ちゃんが「右曲がったらげき坂でーす頑張ってー」 黄色い声援。これはエナジーです。でもげき坂には勝てませんでした。 15−20%の泥な坂がずーっとずーっとずーっと続きます。 そして最後の最後に2つ目のSS。ここまでたどり着いたみんなが、讃えあっている不思議な時間。 SSコースはDeathクライム〜ダウンヒル。 クライムはスキー場コースを1kmくらい登ります。参加者で二人しかフル乗車できなかった難しいセクション。もちろんIto-chanはテクテクと歩きます^^。 ダウンヒルはスキー場のコースとトレイルをうまく織り交ぜたコース。スゲーぜ斑尾スキー場。 レースクルーからもこのコースどうよ!?なドヤ顔で応援を受けてゴール。 5.アワードパーティー 機関車Andyさんが年代別1位、美白KakeruがSS1.1位、年代別2位。 レースだけど最後まで走りきったみんながスゲーぜ!なオーガナイズ。 こんなグラベルライドの雰囲気、最高じゃないですか❗ 来週もIMEZIはグラベルを走ります。次はGran Fondo Myokoかな❓みなさんまた会いましょうね^^

new gravel bike ride on!

今日は新しいグラベルバイクにライドオンしました   前のCXバイクとの違い: ☆スルーアクセル ☆より大きなタイヤクリアランス ☆ワンサイズアップのフレーム ☆より長いホイールベース ☆より低いボトムブラケット ☆より広いフレアハンドルバー ジオメトリはロードバイクに近い 重さは9.5kgです ロードバイクより1kg重い まずは ブレーキを「ベッドイン」のために オンロードで 15kphから歩行ペースx10 25kphから歩行ペースx6 ブレーキ力は少しずつパワーアップ 次は剣野林道へ 下りはクレーターがいっぱい 広いハンドルバーを使うと バイクコントロールとラインチェンジがやりやすい 次は新道グラベルTTへ フラットグラベルです カーブが多いから カーブに入ると出るのスピードはポイントです ダンシングすると 今までのフロントエンドより広いですから まだまだなれていない でもなんとかKOMをゲット 次はイノシシ林道へ 深く緩いグラベル 8.5%の2.5km KOMアタック! でもスタートから 2日前の200kmのダメージが分かる まだまだ足が重い がんばるしかない! 良い勝負で 176HRまで上げて KOMから9秒ダウン 次は小村林道へ ここは大きな硬いロックばっかりです! 去年GRV167ホイールに初めて乗ったときに KOMをゲット 今日もやる気満々! 一回目はゆっくりで登って ベストラインを探しました 二回目はフルガス! 今回は9秒アップ KOMゲット 小村林道の下りは本当に難しい ここで新しいバイクのメリットが示すところです ラインをすばやくチェンジできる ガタガタのショックも少なくなる 次はオンロードのアップダウンへ CXバイクを比較 グラベルバイクのジオメトリはロードバイクに近づきます バイクの真ん中に深く座っている感じ もっとコントロールができる ブレーキするのは少ない 下りは速くなる このビッグブルーバイクで ビッググラベルライドに行きたいです がんばります!

2021 rai rai cup stage 4

今日は2021年ライライカップの第4ステージでした 8時からトレイルメンテナンス 9時30分からレース トレイルのメンテナンスは最高のウォームアップになります! シリーズのリーダーとして 2番目のスターティンググループ6番目でスタート IMEZIのカケルくんはポールポジションで IMEZIのキャプテンだけが僕の後でスタート 3,2,1 GO! カケルくんに「ゆっくりでね!」をお願いしてスタート 5人のライダーが前にいる ほとんどシングルトラックで どこでムーブアップができるだろう? まずのムーブアップするのは ラップ1のメカニカルで! 最初のEさん そしてUさん メカトラブルで止まっちゃう 6から4番目になります Tさんのホイールにロックオン Tさんは前の選手に「ペースもっと上がってよ!」と言うけど 自分はちょうど良いかな! 2回トレイルが分かれるところで ムーブアップできるかな と思ったけど できなかった ロングゲームをプレイすることになる ラップ2 まだ4番目 Uさんが後ろから来ている スーパーロングに入るクライムにクリアして 下りでなぜか!? ハンドルバーの上に! スーパーマンのように! 飛んでいる! どうして? 後ろのUさんのニンゲンシケインになちゃう! すみません! ただの傷ですが クラッシュの後に 前のペースに戻るのは難しい ラップ3にEさんが近づいています 自分のメカトラブルで ディレイラーに木の枝入ってしまう 木の枝を取って なんとか ゴール! 勝者はTさんJrでした! 賞品にIMEZIブレーキパッドもあり! 自分の子供たちがここで勝負したいです 楽しみにしています! シリーズで2位に落ちました 毎月トレイルに行くのはとても楽しいです ステージ5にも会いましょう! 皆さんなありがとうございました!